社交ダンスの入門用として踊られる種目

モダン

ブルース
Blues

ゆっくりとした4拍子(1分間に30小節)の曲で、社交ダンスの入門用として、よく踊られます。簡単なステップなら、初心者の方でも、すぐに踊れるようになります。

ラテン

ジルバ
Jiruba

軽快で明るい雰囲気の踊りで、早いテンポ(4拍子で1分間に40小節)で踊ります。ダンス・パーティーなどでも人気があります。

 

 

社交ダンスの競技会で踊られる10種目

種目

説明

モダン

ワルツ
Waltz

4分の3拍子の音楽で優雅な踊りです。

タンゴ
Tango

4分の2拍子で演奏されとてもスタッカトな踊りです。タンゴ独特の曲の雰囲気も最高です。

スロー・フォックストロット
Slow
Foxtrot

4拍子で1分間に30小節の曲で大変優雅な踊りです、パーティーなど混雑する時は、みなさんブルースを踊ります。

クイック・ステップ
Quick
Step

4拍子で1分間に50小節とかなり速く走っているような感じです。上級者になると、ほとんど床を跳ねるようにして踊っています。

ベニーズ・ワルツ
Viennese
Waltz

Vw

ウィンナ・ワルツとも呼ばれ、宮廷の舞踏会などで踊られる優雅で格調高い踊りです、ワルツの倍の速さで踊るためのはなかなか難しいです。

ラテン

ルンバ
Rumba

4拍子で1分間に25小節とゆっくりとしたテンポで踊られ、ふたりの愛を表現した踊りです。

チャチャチャ
Cha
Cha  Cha

4拍子で1分間に30小節と早いテンポで踊る、陽気で明るい雰囲気の踊りです。

サンバ
Samba

リオのカーニバルなどで知られるように、サンバ独特の動き(バウンスアクション)があり非常に楽しい踊れです。4分の2で1分間に50小節

パソ・ドブレ
Paso
    Doble

闘牛士をイメージした、迫力のある踊りです。この踊りは、男性は闘牛士、女性はケープになったり、時には牛の役もします。

ジャイブ
Jive

軽快で、素早い動きの踊りです。(4拍子で1分間に40小節)動きが速く、一見難しそうに見えますが、やってみると意外に楽しいものです。

 

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